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コクティーにある家系ラーメンを食す壱角家国領店 [東京都調布市]
外は灼熱の真夏日にあえて家系に入店。
焦がしにんにくの風味とマー油のコラボレーション。
表面はてかてかの油で覆われているが、
それはスープが覚めないよう蓋がされている。
もはやこんな日に蓋は不要だが。
申し訳なさそうなうずらの卵が一つと
家系ラーメンにはかかせないほうれん草と海苔が3枚。
麺固めで注文したものの、
どうやらもともと伸びにくい麺を使用しているらしく、
若干芯が残るくらいの歯ごたえであったため、
固さは普通でもよかったかなと少し後悔。
麺とスープはよく絡んでいて、
麺をすするだけでもスープが入ってくる。
多少しょっぱいと感じても、
そこは柔らかく茹でられた青臭いほうれん草で中和される。
後半戦、
味を変えたくなってもカウンターには
無料の調味料が豊富にラインナップされている。
刻み玉ねぎ、豆板醤、にんにく。
刻み玉ねぎはしゃきしゃきとした食感を楽しめる一方で、
濃くなったスープをマイルドにしてくれる。
そして、
どろどろになった血液までも
サラサラにしてくれるのだから
ラーメン愛好家にとっては欠かせない
トッピングアイテムであることは言うまでもない。
ご馳走様でした。
焦がしにんにくの風味とマー油のコラボレーション。
表面はてかてかの油で覆われているが、
それはスープが覚めないよう蓋がされている。
もはやこんな日に蓋は不要だが。
申し訳なさそうなうずらの卵が一つと
家系ラーメンにはかかせないほうれん草と海苔が3枚。
麺固めで注文したものの、
どうやらもともと伸びにくい麺を使用しているらしく、
若干芯が残るくらいの歯ごたえであったため、
固さは普通でもよかったかなと少し後悔。
麺とスープはよく絡んでいて、
麺をすするだけでもスープが入ってくる。
多少しょっぱいと感じても、
そこは柔らかく茹でられた青臭いほうれん草で中和される。
後半戦、
味を変えたくなってもカウンターには
無料の調味料が豊富にラインナップされている。
刻み玉ねぎ、豆板醤、にんにく。
刻み玉ねぎはしゃきしゃきとした食感を楽しめる一方で、
濃くなったスープをマイルドにしてくれる。
そして、
どろどろになった血液までも
サラサラにしてくれるのだから
ラーメン愛好家にとっては欠かせない
トッピングアイテムであることは言うまでもない。
ご馳走様でした。
柴崎にあるHAGGYというラーメン屋 [東京都調布市]
柴崎にあるHAGGYというラーメン屋さんへ訪問。
既客は2名。カウンターに6席ほど空席があった。
あまりにも暑かったため、
この暑さでラーメンは流石に無理と思い、
ちょうど辛つけ麺があったので、辛つけ麺をオーダー。
詳細は以下の通り。
麺の量:大盛(400g)
辛さ:三段階中で一番辛くないやつ
料金:980円
待つこと10分くらい。
その間に他の客が次から次へと入ってきて、
気が付いたらカウンターしかない席が満席になっていた。
着丼してからの印象は、
見た目は赤く光っていて辛そうなイメージ。
スープは赤く、
恐らくラー油であろう表面の油が反射して光っていた。
麺は中太平打ち麺で、
麺の周りは若干半透明のようでもあった。
さっそく箸で麺を掴み、
スープの中に入れようとしたが、
箸が滑ってなかなか掴みにくかった。
箸の先はギザギザになっていたが、
麺の重さの方が勝っているため何とも掴み辛い
「う~、割りばしがあれば。。」
なんとか麺を掴みスープへ投入し、
一口食べてみると、見た目のスープの色とは反対に、
全く味がしない。
麺はツルツルしこしこしていて、のど越しは文句ないが、
スープに全く浸透していかないようだった。
スープと一緒に麺を食べようとすればちょうどよい味加減になる。
スープには他に、ゴマ、ネギ、メンマ、
チャーシューが入っていた。
具と麺を絡ませて一緒に口の中に持っていけば、
美味しく味わえるというコツを食べているうちに覚えた。
食べ方が分かってきたところで
チャーシューを一口食べてみたところ、
「これはうまい!」
例えるならローストビーフの様なジューシーなチャーシューだった。
脂身が少なく、
ローストビーフの赤身部分を食べているような感じでもあった。
このチャーシューが2枚も入っていた。
これなら次回はチャーシュー麺系にしたいと思えるくらいであった。
普通、
私くらいの年になるとチェーシューは油が多くて敬遠しがち。
麺も半分くらい無くなり、
終盤へ差し掛かる。
そこで卓上にある、
ニンニク、酢を入れてイメージチェンジを図ってみた。
それが功を奏したか。
酸味が利いてさっぱりしたスープに生まれ変わり、
残っていた麺があっという間に胃袋へと流れ込んでいった。
久しぶりの400gであったが、
苦しむことなく余裕をもって完食できた。
初めのうちは味のしないスープであったが、
食べているうちにスープのだしがじわじわとにじみ出てきて、
なかなか手の込んだ奥の深いスープであったように思えてきた。
次回、辛つけ麺のリピートはないと思うが、
HAGGYへのリピートはしてみたいと思えるお店だった。
ご馳走様でした。
既客は2名。カウンターに6席ほど空席があった。
あまりにも暑かったため、
この暑さでラーメンは流石に無理と思い、
ちょうど辛つけ麺があったので、辛つけ麺をオーダー。
詳細は以下の通り。
麺の量:大盛(400g)
辛さ:三段階中で一番辛くないやつ
料金:980円
待つこと10分くらい。
その間に他の客が次から次へと入ってきて、
気が付いたらカウンターしかない席が満席になっていた。
着丼してからの印象は、
見た目は赤く光っていて辛そうなイメージ。
スープは赤く、
恐らくラー油であろう表面の油が反射して光っていた。
麺は中太平打ち麺で、
麺の周りは若干半透明のようでもあった。
さっそく箸で麺を掴み、
スープの中に入れようとしたが、
箸が滑ってなかなか掴みにくかった。
箸の先はギザギザになっていたが、
麺の重さの方が勝っているため何とも掴み辛い
「う~、割りばしがあれば。。」
なんとか麺を掴みスープへ投入し、
一口食べてみると、見た目のスープの色とは反対に、
全く味がしない。
麺はツルツルしこしこしていて、のど越しは文句ないが、
スープに全く浸透していかないようだった。
スープと一緒に麺を食べようとすればちょうどよい味加減になる。
スープには他に、ゴマ、ネギ、メンマ、
チャーシューが入っていた。
具と麺を絡ませて一緒に口の中に持っていけば、
美味しく味わえるというコツを食べているうちに覚えた。
食べ方が分かってきたところで
チャーシューを一口食べてみたところ、
「これはうまい!」
例えるならローストビーフの様なジューシーなチャーシューだった。
脂身が少なく、
ローストビーフの赤身部分を食べているような感じでもあった。
このチャーシューが2枚も入っていた。
これなら次回はチャーシュー麺系にしたいと思えるくらいであった。
普通、
私くらいの年になるとチェーシューは油が多くて敬遠しがち。
麺も半分くらい無くなり、
終盤へ差し掛かる。
そこで卓上にある、
ニンニク、酢を入れてイメージチェンジを図ってみた。
それが功を奏したか。
酸味が利いてさっぱりしたスープに生まれ変わり、
残っていた麺があっという間に胃袋へと流れ込んでいった。
久しぶりの400gであったが、
苦しむことなく余裕をもって完食できた。
初めのうちは味のしないスープであったが、
食べているうちにスープのだしがじわじわとにじみ出てきて、
なかなか手の込んだ奥の深いスープであったように思えてきた。
次回、辛つけ麺のリピートはないと思うが、
HAGGYへのリピートはしてみたいと思えるお店だった。
ご馳走様でした。
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